登山のススメ

登山を行う為の心構え



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登山地図

本格的に登山を始めるのなら、地図の見方をしっかり知らないといけません。
登山をするとに持ってく地図として、登山地図と地形図があります。
この登山地図と地形地図、両方持っていく人はいないとおもいますがたいてい登山地図を利用するのではないでしょうか。

ところでこの2つの違いがなんでしょうか。

まず登山地図なんですが、これは民間の地図出版会社が国土地理院の地形図を基に必要な情報を追加して登山向けに編集した地図のことです。
登山ルートから・コースタイム、おもなピークと標高、山荘の場所、水場、テント状、危険な場所といったなどの必要な登山に必要な情報から、お花畑の場所まで書かれています。しっかりとあたらしく出来た登山道や崩落などによるコースが変わった所なども、比較的に早く反映されるようになっています。
この登山地図を出版している、昭文社の地図は耐水性にも優れた紙を使用しているので、登山者などにも人気があるみたいです。

登山地図はこのように登山に必要なことを書かれているのですが、一枚の地図に広い範囲を納めているのっで、コース途中や地形を読み取り現在位置を確認するのには不向きなこともあります。

一方の地形図なんですが、これは国土交通省国土地理院が発行している地図のことなんですが、細かな地形まで読み取ることが可能になっています。
この地図も見慣れくると、地形や山容がある程立体的にイメージすることが出来るようになります。
ただ新しく出来た登山道や、廃道になったルートなどは修正されるのに時間がかかってしまいます。
登山では地図が読めないと命取りですしね。

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  • 野宿(ビバーク)方法

    重要なポイントは3つあります。

    ◎ポイント1 早めの判断が必要
    暗くなってしまってからではなく、早めの判断が必要になります。
    次に、どんな状況になってもあわてないことです。
    春から秋山、冬でも雪のない低山なら持ってるウエアを全部着込めば十分一晩に耐えられると思います。

    ◎ポイント2 平らな場所を選ぶ
    ビバークする場所は、雨風があたらず、落石の危険のない平らな場所を選ぶ方がいいです。
    場所が決まったら持っているウェアを全部着込み、空っぽになったザックをお尻にひくか、又はザックのなかに足を入れて保温しましょう。
    もし着ているものが雨などで濡れていたら乾いたものに着替えて、濡れたものを乾かすようにしましょう。

    ◎ポイント3 ライターやマッチは必須品
    夜明けを待つ間、気温がぐっと下がった場合には、暖を取る必要があります。
    風の強い場所や雨が降っているとマッチは役に立たず、ライターは気温が低いと着火しにくいので両方携行していることをお勧めします。
    また、緊急避難小屋やテントの中ではロウソクが1本あるだけで、精神的にも落ち着く。
    小さな焚き火をするには、着火剤として新聞紙や牛乳パックなどを持っていると便利です。

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  • 汗を大量にかいたのに水分の補給が足りないと、血液の濃縮や運動困難、熱疲労が始まり、体水分の10%を失うと熱中症に陥ってしまいます。
    熱中症にかかると、汗は出なくなり、体温は急上昇し、意識はもうろうとしてきます。
    昏睡状態に陥る前に適切な処置をしなければ死にいたってしまうこともあります。

    メンバーが熱中症にかかったら、まずは風通しのよい日陰に運び、何としても体温を下げるようにしましょう。
    人間は42℃以上に体温が上がると生存できないのです。
    服をはだけて濡れタオルを体にかけ、うちわなどであおぎ、とにかく体温を下げることをする。
    意識があったり、戻ったときには、できるだけ冷たい水を少しずつ飲ませてみてください。

    熱中症を防ぐには、熱の逃げやすいウエアリング、そして十分に水分を摂ることが大切になってきます。

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  • 標高2000m以上は注意

    高山病はヒマラヤやヨーロッパアルプスだけのものではありません。
    富士山や北岳、穂高岳といった3000m級の高山のみならず、2000mを超えれば高山病は発症します。

    高山病になると、吐き気や頭痛、めまいや咳などで、じっとしていてもつらい状況になってしまいます。
    高山の山小屋などで夜に発症した場合は、ひたすら静かに休んでいるしかありませんが、昼間だったら、すぐに高度を下げたほうがいいでしょう。

    高山病はひどくなると肺水腫や脳浮腫に進行してしまうことがありますが、そうならないうちに500mも高度を下げれば、症状はすぐに軽くなります。

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  • 沢は降りない方が良い

    下りで道に迷って強引に行くと、まず間違いなく沢に入り込むと思います。
    沢というのは見た目にどんなに緩やかでも、また穏やかな山容であっても、途中には必ず滝をかけていると思った方が懸命です。

    クライマーがロープを持っているのならいざ知らず、一般登山者が下れるはずがありません。
    沢は絶対に下ってはいけないところなのです。

    こんなときはむしろ、どんなに疲れていても尾根など見晴らしの効く場所に登ったほうがいいのです。
    まわりが眺められて、地形図を読めれば、現在の居場所はたいていわかると思います。

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  • 道に迷ったら必ず戻ること

    名の知れた山なら登山道や道標はしっかりしていて、迷いたくてもなかなか迷えません。
    道に迷う状況というのは、だいたいパターンがあります。

  • 道が突然消えている。
  • 岩場などにぶつかって道が途絶えている。
  • 枝道や踏み跡が交錯していてどっちに行ったらいいかわからない。
  • 自分の居場所が確認できない。
  • いずれにしろ、先に進むのは一旦やめましょう。
    少し休んで、正しい道とわかるところまで引き返さなければなりません。
    なのに、登る途中で迷ったときは戻る気になっても、下る途中だと面倒くさくて強引に行ってしまいがちです。
    これが遭難につながります。

    つらい気持ちはわかりますが、入山口さえ間違っていなければ、必ず正しい道に出ることができます。

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