高山病はヒマラヤやヨーロッパアルプスだけのものではありません。
富士山や北岳、穂高岳といった3000m級の高山のみならず、2000mを超えれば高山病は発症します。

高山病になると、吐き気や頭痛、めまいや咳などで、じっとしていてもつらい状況になってしまいます。
高山の山小屋などで夜に発症した場合は、ひたすら静かに休んでいるしかありませんが、昼間だったら、すぐに高度を下げたほうがいいでしょう。

高山病はひどくなると肺水腫や脳浮腫に進行してしまうことがありますが、そうならないうちに500mも高度を下げれば、症状はすぐに軽くなります。